きかんしゃリグマスに登場するキャラクターのリスト。蒸気・ディーゼル機関車は東方Project、自動車系統はポケモンの名前が元ネタである*1ことが多い。

蒸気機関車

リグマス/トーマス(リグル・ナイトバグ)
タンク機関車。第1話から登場。幻想郷のポケモンカフェで働いている(?)。性別は謎らしい*2。具合が悪くなったときは、フラワードにイギリスの工場(クルー)まで連れて行ってもらい、修理される。片手ブレーキが古くなっている。素材はリリーの【リ】とシャイニング・タイムの【グ】から。シリアル・キラー10からは【スズカケ頭】と呼ばれている。
フラワード/エドワード(フランドール・スカーレット)
中型テンダー機関車。第1話から登場。優しく賢いが、情緒不安定。ちなみに、フランがエドワードのポジションである理由は、うp主の旧アカウント名が【フランドール・エドワード】であった為らしい。素材はうp主Voiceの【フランドール・スカーレット】から。
ヨウリー/ヘンリー(大妖精)
大型テンダー機関車。第3話から登場。形は大きいが気は弱い。モードン曰く「駅で編集さぼってるのが好き」なんだそう。何度か故障して休業したことがあったが、すぐに復帰した。素材は【やくにたつきかんしゃ】の【彼は陽気な機関車だ♪】から。
モードン/ゴードン(犬走椛)
大型テンダー機関車。第2話から登場。自称「世界最高の機関車」である。素材は第4シーズン『デイジーとおうしのめだま』のチャンピオンの鳴き声から。
レェームス/ジェームス(博麗霊夢)
テンダー機関車。第2話から登場。通称、脇巫女。汚れ仕事が大嫌いで、自分が神だと思っているらしい。モードンが故障すると機嫌がよくなる。素材は第2シーズン『ゆうれいきかんしゃ』の【れい】から。
ルーシー/パーシー(ルーミア)
小型タンク機関車。第1話から登場。リグマスの親友。アヤルドとは競争仲間。
マビー/トビー(二ッ岩マミゾウ)
リグマスとルーシーを手伝う路面機関車。第3話から登場。外の世界(古い路面鉄道)から幻想郷にやってきた。争いごとや他人の愚痴に関してはスルーするが、一度だけ2Dトーマスからボロクソに言われてキレたことがある。シリアル・キラー10からは【巴マミ】と呼ばれている*3
コック/ダック(東風谷早苗)
中型タンク機関車。第2話から登場。真面目で常識にとらわれない性格だが、トラブルに会いやすい。中傷は【ファック】*4
シズルド/ドナルド(秋静葉)
双子のテンダー機関車。第5話から登場。
ノリコス/ダグラス(秋穣子)
双子のテンダー機関車。第9話に登場。
スワバー/オリバー(洩矢諏訪子)
コックと仲良しのタンク機関車。第6話から登場。
ミルサニー/ステップニー(サニー・ミルク)
カルピス鉄道で働くタンク機関車。第9話に登場。スクラップにされそうになっていた所を、ヒナティーに救われた。
ヒメリー/エミリー(姫海棠はたて)
テンダー機関車。第8話に登場。
モードック/マードック(森近霖之助)
大型のテンダー機関車。騒音が嫌いで、静けさを好む。

ディーゼル機関車

コァーゼル/ディーゼル(小悪魔)
ディーゼル機関車。第6話に登場。自分のことを宇宙最強の機関車だと思っている。新型ディーゼル車の力を見せつけようとしたが、貨車による妨害もあり失敗した。
シリアル・キラー10/ディーゼル10(殺人鬼)
世界一殺人鬼なディーゼル機関車。頭の上に「シャルロッテ」という名前のクローが付いている。また、コァーゼルと交際があるらしい。リグマスを【スズカケ頭】、マビーを【巴マミ】、大型機関車達を【ブリキのダンス】、うp主を【シコシコ♪野郎】と呼んでいる。
ツプラッター/スプラッター(九十九弁々)
ディーゼル機関車。ヤッヂとは双子。シリアル・キラー10の子分。
ヤッヂ/ドッヂ(九十九八橋)
ディーゼル機関車。ツプラッターとは双子。シリアル・キラー10の子分。

高山鉄道の機関車達

スターロイ/スカーロイ(スター・サファイア)
タンク機関車。第1話から登場。ルナチャスと仲良し。
ルナチャス/レニアス(ルナ・チャイルド)
タンク機関車。第1話から登場。地霊殿一面道中の岩を【チルダー】と呼んでいる。
サー・クランデル/サー・ハンデル(クラウン・ピース)
タンク機関車。第9話から登場。旧名は【クルコン・ピース】。
リーター・ホワイト/ピーター・サム(リリー・ホワイト)
タンク機関車。旧名は【ストリート・ブラック】。
ヒナティー/ラスティー(鍵山雛)
小型のディーゼル機関車。第1話から登場。地霊殿一面道中の岩を恐れている。2Dトーマスの町からミルサニーを助け出した。
モンカン/ダンカン(藤原妹紅)
タンク機関車。文句を言うのが趣味。Queenの音楽を流しながら走る。
ユゥーク/デューク(八雲紫)
テンダー機関車。通称「カミカミばあさん」。

その他の候補

スカーフェイス/スカーロイ(TFTORのキャラクター)
スカーフェイス鉄道の1番機関車。第2話から登場。レネゲードと仲が良く、ジョージとは仲が悪い。
レネゲード/レニアス(TFTORのキャラクター)
スカーフェイス鉄道の2番機関車。第2話から登場。名前は反逆者という意味である。詐欺と犯罪を繰り返した為、とうとう刑務所送りになってしまったが、後に帰ってきてスカーフェイスと再会した。
高山鉄道の2番機関車。

客車・貨車ほか

コニー/アニー(古明地こいし)
リグマスの客車。さとりの妹。第3話から登場。
サトベル/クララベル(古明地さとり)
リグマスの客車。こいしの姉。第3話から登場。
ヌエリエッタ/ヘンリエッタ(封獣ぬえ)
マビーの専用客車。
ヨード/トード(魂魄妖夢)
スワバーとノリコスを手伝うブレーキ車。第12話に登場。
バカなカスたち/やっかいなかしゃたち(暴言)
野菜や餌を運ぶ貨車達。第2話から登場。よくゆっくり達にいたずらを仕掛ける。

道路車両ほか

ナズーティー/バーティー(ナズーリン)
スマートなバス。第9話に登場。リグマスの競争相手。
カナコス/テレンス(八坂神奈子)
リグマスやナズーティーを助けたトラクター。第1話から登場。コックとも仲が良い。
マグバー/トレバー(マグマラシ)
フラワードが救出した牽引車。子供好きで優しい。
アヤルド/ハロルド(射命丸文)
鳥のように飛べるヘリコプター。第3話から登場。鉄道のことを「役に立たないし、時代遅れ」だと思っている。
バルジーナ/バルジー(ポケモン)
赤い2階建てバス。ジョージと同様、鉄道嫌い。【Yah Boo Snubs!】が口癖。
ジョージ(きかんしゃトーマス)
緑色のスチームローラー。第1話から登場。名前の変更は特になし。趣味の悪いBGMを流しながら線路沿いを走る。大の鉄道嫌いで、リグマスを古いカフェに突っ込ませた。
アシレイン/キャロライン(アシレーヌ)
赤色のヴィンテージカー。第2話から登場。レーシングカーではないので、早く走るのは苦手。
テンキー/クランキー(比那名居天子)
いつもカリカリしていて面白みがないクレーン。第5話から登場。蒸気機関車より、自動車派。名前の由来は、元ネタである「比那名居天子」と「クランキー」を合わせた物である。パソコンのキーボードに付いている*5テンキーも元ネタの1つ。余談だが、天子とクランキーはどちらも【虫ケラ】という言葉を使ったという共通点がある。また、それが決定した原因の1つである。
ラッジ/ブッチ(ラグラージ)
黄色と紺色のレッカー車。第5話から登場。また、初登場時はそのまま【ブッチ】と呼ばれていた。余談だが、第5シーズンのコンセプト・アートでは単にレッカー車として描かれており、顔や名前が付く予定はなかった様子。
シェルパー/サンパー(パルシェン)
小さな掘削機。第1話から登場。台詞がなければ出番も少ない。
チルダー/ボルダー(地霊殿一面道中の岩)
顔の付いた大きな岩。名付け親はヒナティーとルナチャス。第1話に登場。喋りはしない。

2Dの汽車♪達

2Dパーシー/ローリー1(All Engines Goのキャラクター)
AEGに登場するパーシー。第5話に登場。原作/模型期/CGのパーシーとは別人(?)。線路の上で乱暴に暴れたため、海に落っこちた。AEGのエピソード内では臆病で個性がないキャラを演じている。
2Dトーマス/ローリー2(All Engines Goのキャラクター)
AEGに登場するトーマス。第3話から登場。原作/模型期/CGのトーマスとは別人。模型期の機関車達をボロクソに言ったが、崖から落ちてペチャンコになった。リグマスからよくバカにされている。最近は2Dシリーズの第3,4シーズンの制作が決定した為か、やけに調子に乗っている。
2Dディーゼル/ローリー3orディーゼル261(All Engines Goのキャラクター)
AEGに登場するディーゼル。第5話から登場。原作/模型期/CGのディーゼルとは別人。YouTube公式アカウントを乗っ取ろうとしたが、土管を積みすぎて故障した。その後、再びカフェの仕事を任されたが、今度はムウマージの帽子を通気口に吸い込んで故障した。自分のことを【素晴らしい神】だと思っているらしい。
2Dカナ/ソドー島の女王orスペンサー(All Engines Goのキャラクター)
AEGのオリジナル・キャラクター。オイル漏れするキモい新幹線もどき。自分がゴードン*6より早いと思い込んでおり、彼の出番を奪おうとしたが、モードンやリグマスの忠告を聞かなかった為に丘で立ち往生。後にレェームスによって火葬場まで運ばれ、爆破解体された。
2Dバルストロード/ブレンダムの貨物船(All Engines Goのキャラクター)
AEGに登場するバルストロード。第10話に登場。原作/模型期のバルストロードとは別人で、元より性格が良い*7
2Dブルーノ/意地悪なブレーキ車(All Engines Goのキャラクター)
AEGのオリジナル・キャラクター。ブレーキを悪用して、機関車達に迷惑をかけている。特に嫌いなのはノリコス。キレられる度に寒いジョークを言って痛い目に合う。

人間キャラクター他

ハイハム・ハット卿/トップハム・ハット卿(?)
幻想鉄道の局長。第2話から登場。母とのディナーに間に合おうとジョージに乗り込むが、クランクピンが故障してしまい泥濘に転げ落ちた。
うp主・フランちゃん/機関士orミスター・コンダクター(自分)
YouTubeの動画投稿者。第3話から登場。ビルとベンの形をした笛*8と【魔法の味噌】を使って様々な場所にテレポートできる。エピソードによっては、リグマス達の機関士や局長を務めている事がある。
フェネキン/ジュニア(うp主の友達)
PokeTubeという動画投稿サイトで活動しているポケチューバー。うp主と共に【魔法の味噌】の元についての手掛かりを探す。
マグマラシ/機関助手(ポケモン)
うp主と共に働くポケモン。第3話から登場。年のせいか、病気になりやすい。
ムウマージ/山高帽を被った監督官(ポケモン)
突風で帽子をなくしたポケモン。第9話に登場。後に帽子が2Dディーゼルの土管(通気口)の中に入っていたことが明らかになる。
マテル(M.T.ボンバー)/ローリー2の運転手orP.T.ブーマー(玩具会社)
アメリカの大手悪徳玩具会社。第5話から登場。2Dトーマスに荒っぽい走りをさせて、汽車もろとも忌々しい道路...から転落した。2D版ソドー鉄道の所有者であり、方針に逆らった2D機関車は強制的にモブキャラへと降格させる。また、模型/CG期の機関車達を全員スクラップにしようと企んでいる。トーマスファンが大嫌いで、自分自身の運転が原因であるにもかかわらず、崖から転落したのをトーマスファンのせいにした。長編作品【魔法のTwitter】では模型期派のうp主や、魔法の線路好きのフェネキンを追い回すが、最後にはシリアル・キラー10と共に橋から転落した。

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